Welcome to my Homepage!
Information
Welcome to my Homepage!
| ●口上 |
| ●自己紹介 |
| ●サイトコンセプト |
| ●サイトマップ |
| ●ご注意 |
| ●再開に当たって（…ちょっと重いです。ササッと流してくださいね。） |
| ●終わりに |
◆口上◆ ようこそいらっしゃいました！ 当サイト管理人・紫苑（Shion）です。ご挨拶でございます。 このサイトは、２０００年９月２０日より開設致しました旧「ユーリの部屋」及び ２０００年１２月６日に開設致しましたその付属の「ガラかめの部屋」をベースにしております。 旧管理人HNユーリ及び私の本名はこの度、サイト復活に当たり、新たに「紫苑」と改名させて頂きました。 そしてこのサイトは、１９９８年１２月以来、 ６年の長きに渡って４２巻発売を待ちわびた美内すずえ先生の大作未完漫画『ガラスの仮面』の二次創作サイトです。 『ガラスの仮面』という版権作品につきましては、当然のことながら全ての権利は原作者様及び版権元に帰属します。このサイトはあくまで個人のファンサイトであること、とご理解とご了承を頂けますようお願い致します。 待望の４２巻発売が晴れて決定し、私もしばらく遠ざかっておりました『ガラスの仮面』ですが、再びガラかめ熱が再燃（笑）。旧ＨＰをベースに、サイトを復活させて頂くことに致しました。 また、旧サイト閉鎖の折りには、旧サイトにご訪問下さいました皆さま及び ご関係各位様には多大なるご迷惑をおかけ致しました。 この場をお借り致しまして心より深くお詫び申し上げ、陳謝させて頂きます<(_ _)>。 本日現在をもって、４２巻発売まで、あと５日、でございます。果たして、待望の４２巻の内容はいかに？ そもそも、当サイトは、４２巻ネタバレＢＢＳ専用のサイトとして、用意したものでした。 どうぞ、ご訪問の皆さま、晴れて４２巻発売！の折りには、 どうぞ、ＢＢＳにて、皆さまの熱き想いを、ご自由にご存分に、発散してくださいませ（笑）。 （２００４年１２月１２日記） ▲このページのトップへ ◆管理人の自己紹介◆ 年齢不詳。女性。現在ヒジョーに厳しい(泣）フレックスタイムシフト制の派遣社員。 （独身・子ども無し）バカのつく猫好き。 好きなモノ：猫。昔の少女漫画。読書。パリ・フロイト派ラカン。日本の古典文学。音楽はクラシック （でも、QUEENは大好き）。宝塚。『エリザベート』。武豊。 苦手な食べモノ：貝類、セロリ。 ▲このページのトップへ ◆サイトコンセプト◆ 紫苑による旧作アップから、まずはスタートします。 旧サイトにて、ご投稿者の皆さまから頂きました画像・文章もおりおり、復活させて参ります。 （現在、「Gallery」コンテンツ「特設美術館」は既に復活） そして、仕事の合間合間に、随時、新作も手掛けて参りたいと思います。 サイトのコンセプトらきしものとしましては、 「最も大いなるものは、愛である。」「原作至上主義。」「耽美主義。」「リアル優先。健康第一。」 この４つを守って参りたいと思います。 ご共感頂けますととても、幸いです。 ▲このページのトップへ ◆サイトマップ◆
◆ひとつ、ご留意頂きたいこと◆ 私も現在、苛酷な業務多忙の折り、 なかなか、以前のようには頻繁にサイト更新はままならないことと思います。 その点はどうぞ、ご容赦下さいませ。 また、同じ理由から、ウェブサイトとしての体裁も、最も最低限の労力しか使わずに作っております。 お見苦しい点は多々あることと思いますが、その点はどうぞご容赦下さいませ。▲このページのトップへ ◆サイト再開に当たって◆ 人間にとって、時間こそ、人生最大の友である、と、しみじみと思います。 『謎は解いてはいけないし、また、解けるものは謎ではない。 僕らの人生は過ぎてゆく。だが、何に対して過ぎてゆくと言うのか。 過ぎてゆく者に過ぎてゆく物が見えようか』 （小林秀雄、「モォツアルト」） あらためて、この言葉を噛みしめます。 日々、過ぎてゆく時間の速さは加速し、年を重ねるごとに、回顧と愛惜は、この心の内に深く刻み込まれてゆきます。 また、回顧と愛惜こそ、大人の文学である、と。 このサイトにアップ中のさまざまな works のひとつひとつに、ああ、あの時は、あんなだったなあ、と、 懐かしみ、また、過ぎたひとときを愛おしむ想いで一杯です。 しかし、嫌な思いもしました。 苦々しい思い出も沢山あります。 愛猫を失った深い喪失感と心の傷にも苦しみます。 それでも、時は、確かに、誰の何人の上にも平等に、過ぎてゆくのです。 残酷なほど、確かに。確実に。 この春、私の同級生が、自殺しました。 優しい旦那様と小さい娘さん二人を残して。 衝撃でした。 何を思って、彼女は自ら、死んでいったのでしょう。 遺書すら、残されてはいませんでした。 すべては、謎です。 若いままで時を止めた彼女を羨ましいとも思いますが、 人は、それぞれ、神様の定めたもうたみ心のままに各々の人生を生き、 天寿を全うするしかないとも思います。 人間の魂の痛みの一切は、時間の経過という謎の中に昇華され、止揚されてゆくのだ、と、 今、私には確信に近い思いで、信じることができます。 かの「エースをねらえ！」で語られた人生の真実、 全ては生と死との間の格闘である、 慟哭を味わえる人間こそ、真の人生を生きられる。 つくづく、私も、そう思います。 私も、決して体が丈夫な方ではありません。 持病も抱えています。 それでも、私は生きていくのです。 誰のためにでもなく、自分自身を信じて。 そして、私を愛してくれている、かけがえのない人々に、限りない愛と感謝を捧げつつ。 皆さまにとりましても、それは全くご同様だと、思います。 こんなわたくしでございます。 どうか、皆さま、暖かきご支援、賜りますよう、心よりお願い申し上げます次第です。 また、皆さまのご健康とご幸運を、心よりお祈りしております。 どうぞ、このサイトが少しでも皆さまのお楽しみになりますように。 以上。 ▲このページのトップへ ◆終わりに◆ それでは、皆さまのご贔屓、お越しを、心よりお待ちしておりますね！ ケ・セラセラ。なるようになる、んですわ（笑） お気楽にどうぞ！ Have a nice day ! ２００４年１２月吉日 紫苑拝 |
| SEO | [PR] おまとめローン 花 冷え性対策 坂本龍馬 | 動画掲示板 レンタルサーバー SEO | |
